⭕️地震や風水害時の対応
 地震や水害が起こったとき、どう行動したらいいのでしょうか。ここでは、風水害時の対応についてまとめておきます。

⭕️非常時持出物の準備
 ・非常時持ち出し品は必要最低限のものを厳選しておく。
 ・常備薬は忘れずに。
 ・ヘルメットやスニーカーはベッドのそばに置く。

⭕️災害が発生したら
 ① まず自分と家族の安全を確認する。
 ② 近隣の安全を確認する(初期消火・救出活動)。
 ③ 状況を見ながら判断し避難行動を開始する。

⭕️安否確認タオルの活用
 避難したときは安否確認タオル(黄色いタオル)を玄関ドアまたは門扉など、見やすい場所に結んでおきましょう。救援隊によって避難したかどうかが一目で確認できます。

【地震災害時には】
⭕️緊急避難所(土合小学校)へ避難する。
 ①地区対策本部が設置される。→受付・特別受付へ
  ・避難者の誘導
  ・防災用品の持ち出し
  ・初期消火・救出活動
 ②避難所運営委員の指示にしたがって行動する。
  ⇨総務班・情報班・救護班・食糧班・物資班・環境班
  ⇨民生委員に協力

【風水害時には】
⭕️事前に避難できるときは、広域避難所(常盤中学校)へ避難する。
 ① 自治会ごとに、受付・特別受付へ。
 ② 避難所運営委員の指示にしたがって行動する。
 ※ 避難が難しいとき、逃げ遅れたときは、二階や三階に避難する。